旅の記録と記憶、

日本国内、東西南北、処々方々を巡る、

2017-10-25から1日間の記事一覧

平成日本紀行(202) 舞鶴 「引揚当時の私的回想」

「旅から戻ってくると、故郷の煙さえも甘く気持ちのよいものである。」 グリボエードフ(帝政ロシアの外交官・作家・作曲家) 平成日本紀行(202) 舞鶴 「引揚当時の私的回想」 . ここで、勝手ながら小生の幼少時分の満州から引揚状況を、「記憶を振り絞って…