旅の記録と記憶、

日本国内、東西南北、処々方々を巡る、

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

平成日本紀行(217) 曽々木 「時国家(ときくにけ)」

「旅することは、生きること」 (アンデルセン;おとぎ話、童話作家として有名なアンデルセンは、実は無類の旅好きであった。生涯で何度も旅に出て、数多くの旅行記を書き残した。) 平成日本紀行(217) 曽々木 「時国家(ときくにけ)」 . 曽々木の窓岩 建坪…

平成日本紀行(216) 名舟 「棚田と御陣乗」

.「旅を思い出すことは、人生を二度楽しむ事である」 (フェリックス・メンデルスゾーン;作曲家) 平成日本紀行(216) 名舟 「棚田と御陣乗」 . その名も「白米の千枚田」 奥津姫神社の海上鳥居 国道249を更に半島先端へ向かって行くことにする。 海岸とはい…

平成日本紀行(215) 輪島 「輪島・朝市」

「若いとき、旅をしないと、年とってからの物語がない」 平成日本紀行(215) 輪島 「輪島・朝市」 . 輪島の朝市風景 輪島の町並みで、河合町という商店通りは「輪島・朝市」で有名なところである。 河合町一丁目の一角、海を背にして家屋の間に簡素な「市姫社…