2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
平成日本紀行(176) 萩 「長州・毛利氏」 , 旅の記録;「日本一周」へリンクします『 一年の計は元旦にあり、 一月の計は朔(ついたち)にあり、 一日の計は鶏鳴にあり』・・、萩の歴史の本山・「萩城址」へ向かう。 町の西の端から今度は、東の端の位置にあ…
平成日本紀行(176) 萩 「吉田松陰」(6) . 吉田松陰像(山口県文書館蔵) 旅の記録;「日本一周」へリンクします吉田松陰の基本思想と松下村塾の関わり・・、安政6年(1859年)、松蔭は老中暗殺計画を自供して自らの思想を語り、江戸伝馬町の獄において斬首…
平成日本紀行(176) 萩 「吉田松陰」(5) , 吉田松陰像(山口県文書館蔵) 旅の記録;「日本一周」へリンクします『 身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂 』 松蔭松蔭は、萩の獄舎で囚われの身となっているが・・、 「野山獄」は現在の…
平成日本紀行(176) 萩 「吉田松陰」(4) . 吉田松陰像(山口県文書館蔵) 旅の記録;「日本一周」へリンクします 「雲外の鶴 籠の中の鶏」・・、松蔭は、下田沖でペリーの艦隊に潜入し、密航を図ったがペリーに良心的に拒否され、身柄を拘束された。 その後…
平成日本紀行(176) 萩 「吉田松陰」(3) 、 下田市柿崎の弁天島に立つ吉田松陰と金子重輔の像(下田市提供) 『 かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂 』 松陰1854年、日米和親条約を締結したペリー提督は下田に回航し、条約を…